100円の経験
値段ではなく値打かな
100均ショップへ出かけて、10日ほど前に滑り止めシートを購入した。その際、ダイスキンA7と遭ったので5冊ほど購入した。壱千円以内でおさまった。
滑り止めシートの購入目的は、クラシックギターを構えるときにしっかり保持するために。
ダイスキンは、記憶のメモに。
帰るなり、シートを子供のハンカチ程度に適当に切って両膝において、クラシックギターを構えてみた。
「なるほど・・・動かない・・・ふ〜ん」
ただ、少し気にかかったのはクラシックギターを練習するその時々にハンカチ2枚のシートを膝にのせる手間が増えたことだ。手間は好きなのだが・・・
「どうやらこの手間はあまり好みじゃぁない」
と、自分の内側で響いている。その響いた分だけ、クラシックギターの響きが少なくなっているような気もする。気のせいかもしれないが。
結局、レッスン同期のエースに「使ってみては?」と、お譲りした。
私のクラシックギターは揺すれてもよい。「面倒」と「揺れ」のどちらを採るかと問われると、このたびは「揺れ」を採る。揺れにも「予想外の揺れ」と「自在な揺れ」があると決め込んでしまった。ならば「予想外の揺れ」にならないように素のままでクラシックギターを保持しようと決めた。
練習が気楽なのだ。あと・・・、
「拘束感」がどうしてもつき纏う。嫌なのだ、その感じが・・・・・...
とはいうものの、表面板は爪で傷つかないよう薄いフィルムを張っている。う〜ん意味不明。
「安定」と「傷つける」で嫌いなのが、後者なのだろうな〜。
保護フィルムの値段は壱千円越えの買い物だ。値段ではなくて自分の内側にある値打観念でクラシックギターとつきあっているのだろう。

