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はつもの

まぁ・・・癖のひとつ

はつもの

Making Master Gutars / Roy Courtnall

はつもの

物流業界は疲れを知らない子供のようだ。ブツが思惑を追い越してゆく〜

年末末にクリックした本が「元旦」に届いた。すごすぎる。

とはいえ、前々から純真に気になっていた買い物だったので時間をかけて何度も読もうと思っている。和訳では「ギターの名器とその製作法詳説/滝川勝雄 訳」という本だ。

ずいぶん昔から、もの作り、分解壊しの癖があった。クラシックギターはどうしてなる(成る、鳴る・・)の? と、尋ねられてもたいした説明は「この元旦」ではできない。ページをじっくり読み込んである程度はわかるようになるだろう。けれど「わかっていると、できている」には、これまた大きな隔たりはある。

わかっているだけでも少しは違う。どう扱うとよいか、何をするといけないのか。

かつては写真機のマイナス螺旋を一つずつ外して、かんばしくないところまで手を入れていた。復元した時はうれしかった。結像した「印画紙の描写」も好きだが、それを写す「装置の仕掛け」(写真機)も大好きだ。あまりに深く入り込むと・・よろしくない。

「ふ〜ん・・。」

それで終わりにしないと、何のためのモノ(写真機やクラシックギター)なのか見失ってしまい別の世界に飛び込みそうだ。

久々の高値だったが、“参考に読む、別世界の書物”として愉しもうと考えている。

参考書で問題を解く手法は専門家に任せるとして・・・。

ドキュメントアクション

瀧川勝雄って

Avatar Posted by ベンハー at 2012年01月08日 22時10分
誰だか知ってるよね?

徳島ギター協会員で、現在は版画家みたいなことやってる人です。
ギター作りはまあまあですが、演奏はまあだまあだです。

いい本です、この本は。
ちなみに原典の英語版は2万円もする。

それはまぁ、ふとしたことで・・・

Avatar Posted by ちゃびん at 2012年01月08日 22時22分
年末に買ったんですよ。
訳本のあとがきを今夕みて、「まいったなぁ〜、この本でも親方と出会うのか・・」と染み入ったところです。

本は誘われたんですよ・・・なんとはなくね。男の子なので。

決して造ろうとは感じませんでした。
生きもののまま「生楽器」にするのはとてつもない。

とはいえ・・、写真機でのニカワ、Pipeでのシェラックなど共通点が多々ありましたね。
どちらも自然物で悪さをしない。(揮発してややこしくしない。)

代表訳者の方は2001退職ですと・・・70オーバーですか?
隣町ですが、う〜ん・・知っているのかすらわかりません「健忘」

また、教えてください。
作り方ではなくそのお方を。

メイキングマスターギター

Avatar Posted by ちゃびん at 2012年01月10日 08時28分
今日軽く一読し終えました。
見事に「製作方法」ですね、初めから終わりまで。

セラックの説明で濃度の記述がないのが少し気にかかりました。
12g/100cc で1カット
タンポ塗りの順序として同一濃度で塗り重ねつづけるのか?
途中で、濃度変更する箇所があるのか? 製作者の嗜好に依るのか・・
また、セラックニスはメタノールで溶液を作るとあります。
無水エタノールでなくメタノール・・・ 製作者の嗜好に依るのか・・

などなど、謎は尽きないです。 “作り手に創造の余白を与えている”とも言えますが。

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一口に「手工ギター」といっても間口が大きくあって、熟達しないと使いにくい手工ギターもあれば、初級者でもwelcomeな手工ギターもあるのかと思いました。
「これを使ってください。」「これを使えるかお主・・・。」のような。

ベンハー親方のギター演奏歴からして、手工クラシックギターは製作者個人の嗜好や時代背景による製作指向など「大まかに」あるのでしょうか。

メイキングマスターギターへのコメント

Avatar Posted by ベンハー at 2012年01月10日 19時17分
この種の本でも、タンポ刷りなどの部分は、曖昧に処理されているようです。
はっきり書きたくないのか、書けないのか、そのへんは謎です。

メタノールに関しては、役の間違いか、原作者の意図か分かりませんが、経験で言うと、無水エタノールでないと溶けません。 皆さんこの本を読んで溶かしてから解ります。
訳者は英語素人で。が、薬学博士であるのでメタノールとエタノールの違いは知っていると思います。

さて、製作者がどれだけ、どのように自分の作品にこだわりを持っているかは不明です。
多分、演奏家の想像をはるかに超えたというか、全く違った次元と言うか、ひとりよがりと言うか、そのような人が多いと思います。
ただし、それを購入して演奏する、演奏家ということになると、もはや語ることは不可能です。

好みの世界です、と言ったほうがすっきりします
音色に関して、「大まか」でもグローバル・スタンダードが存在する、と思っている人は少ないでしょうね。
数字のうえでわかりやすいのは、
音量が大きい他かどうか
サステインが長いか
倍音成分が大きいか小さいか、時間とともに変化するかどうか?

メイキングマスターギターの続き

Avatar Posted by ベンハー at 2012年05月10日 23時39分
作るつもりはないとのことですが、実は私も作る気はないのに「○○の作り方」の本が大好きで、色々持ってます。
特に洋書が多いですね。
教会の「鐘の作り方」も勉強しました。
そのための真鍮を集めるために、仏具のジャンクを集めております......。

ところで、この瀧川氏の出版に刺激された、某S氏は「アントニオ・デ・トーレスの生涯」を翻訳出版しました。
こちらの方は編集は私が無償でしました。(させられました。)
中身はなかなかいい本ですが、装丁がよくありません。
高価な本なので、読みたかったら貸してあげますし、格安に販売してもいいですよ。

楽器の話は、尽きることがありませんね。
ギターはもう一本くらい、お気に入りのギターが欲しいとは思ってます。

ちゃびんマスターギターの続き

Avatar Posted by ちゃびん at 2012年05月11日 00時08分
公開することをすっかり忘れていましたが・・・!
ベンハーさんには「編集者諸々の権限を全面委託」しています。
今後は勝手気ままによろしくどうぞ〜!!(多分大丈夫と思います。アカンかったらメールしてください)

さてさて、5月初旬に私のちゃびんギターが「フレット突出ほか諸々」リファインされて秋田より再び嫁いできました。ルシアーの独断で「横板と裏板」が従来の"全板シェラックタンポ塗り”から、ローズウッドのボデーには「横板と裏板」だけ"ラッカータンポ塗り”が良かろうと修正されました。鳴るほど・・・音色が立ち上がりの鋭いギターに変貌しました。
勝手な想像ですが、塗装硬度による変化なんだろうと考えております。

5月19日のレッスンには凱旋させます。(演奏技術は途方もなくまだまだですけれど・・・)
今はお気に入りの「弦」では無いのですが、そこそこの艶を聴いています。
表面板をシェラック再塗装して硬度が若干増したためだろうと思っています。音色を改めて育てていく楽しみは増えました。

それはそうと「仏具のジャンク」ですか?
住職が鳴らす「ち〜ん」の音色は好きですね〜

>ギターはもう一本くらい、お気に入りのギターが欲しいとは思ってます。
親方の音色は「明るくきらびや科」な響きを感じます。
4月最後のレッスン(Yねえさん不在)の時の、とてつもない響きが耳にこびりついております。

生意気ですが、ギターは"材と創意”であらゆる音色に変貌することを"少し”感じた次第です。
Yねえさんのギター製作は順調に進んでいるのでしょうか?
「"わかっている と できている”」の隙間をどれだけ埋め合わせられるのか興味がありますねぇ〜。
時間的に「没頭製作」出きるのは、就職結果以降の数ヶ月しかないと思います。
定職に就くと「素直な情熱」は薄れていくものですからね。

本についてはこの本で「今」の僕の知識量はすべて完結しています。
また時を経たらその節はよろしくお願いします。

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